電池の寿命をちょっとだけのばしたい

昔、伊東家の食卓とかいう、ただただ役に立つ生活の智慧を裏技という呼称のもと撒き散らかしてきてくれていたありがた過ぎる番組があったが、

 

もう使えないようにみえる乾電池でもこすったりぶつけ合ったりするだけで

使える時間がすこしのびたりする。

 

個人的には、もう当たり前のことになってしまっているが

どうやらそんなに有名でなかったりするようだ

人混みの突破方法

ミハエルシューマッハに操られ、アイルトンセナをおいかけさせられていることを

 

人混みは空気。

 

突破人は先行車両。

 

スリップストリームに入る。

 

突破のコツ

自らの行きたい方向へと向かう人を見つけること

突破力のある人のある人の後ろにつくこと

想定しがたいルートを選択しなさそうな突破人を選択すること

∵後を追うことが難しくなることを避けたい。

突破人のすぐ後ろにつくこと

 

スリップストリームに入ることによるリスク

短期的

 

長期的(習慣化した場合のリスク)

 

自らの力で人混みを突破できなくなる。

 

シャンプー論

このひとはなんのシャンプーを使っているのだろう。

知りたいという衝動に駆られることもあるが、

香りの正体を特定しない方がいいと自分に言い聞かせ、

銘柄をきくことはしない。

 

銘柄という言い方が合っているのかわからないが。 

 

その人と会っているときでないと感じることのできないことが多い方が会いたい気持ちを強くするように思えるからだ。

 

会えなくなったときに知ればよい。

 

会えるうちに会おう。

「味」における視覚の影響力

モスバーガーに行って、クリームチーズてりやきなんとやらを買った。持ち帰りである。

「食事中の飲み物は牛乳」という幼少からの習慣から、
なにかを食べるときには脇に牛乳を置いておきたいのだ。

したがい、店内でバーガーwith牛乳が叶わない以上、テイクアウトするほかないのだ。

牛乳を飲みながらバーガーを食すだけでもだいぶ特別なのだけれど

せっかく店以外の場所でたべるのだから

より特別なことをしたいという衝動に駆られ

灯りを消して食べた。

ただそれだけのことだ。


暗いなかで食べるモスはやっぱりうまかったけど

なんとなくもったいない気がして

一口食べたあと灯りをつけて食べた

実験は未遂に終わった

たぶん続かない。 けど続けることが目的じゃない。

記事を書き続けることなんてできない。

 

毎日書きつづけることなんてできる訳がない。

 

今日を最後に書かなくなるかもしれない。

 

怠惰さへの自覚からこのようにいってみたが

思ったことを共有したくなったタイミングで書き記すのが趣旨なのだから

別に毎日かく必要もなければ一日で終わることすら何ら不自然なことではないとも思う。

 

この記事の目的は、こいつ、調子に乗ってブログ開設したけどすぐやめてやがるよという無言の嘲笑に対する事前の反論であるのだが、

 

こんなまやかしの予防線を張っておかないと何かを始めることができない自分は

なんてくだらない人間なんだと呆れ笑いをしている。